投資全般の履歴 --リタイアにむかって--

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[株]日本株式取引ーIPO

日本株式ーIPO

日本株式ーIPOに参加していきます。

 

株式投資を行っている人や、投資について調べたことがある人は

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

IPO経験歴5年を超える当方が思うメリット・デメリット

当方の主観でるため人によって受け取り方は異なると思います。

メリット

・リターンを得やすい

 IPO(新規公開株)は比較的、初値が公募価格より高くなります。

 初値が公募価格の2倍以上になったり、中には5倍以上になったりします。

・リスクは限定的

 初値が公募価格より低くなることがあります。

 公募価格の0.9倍とかになることがあります。

・配分は抽選

 ネット抽選は平等抽選が多いので運が良ければ連続当選も可能

 

デメリット

・配分がされにくい

 当選確率は数%といわれています

 当方はネット申込の抽選しかチャンスがありません。

 したがって落選すれば投資することができません。

 抽選であるため資金が30万でも1000万でも当選の期待値が変わらない。

 ※一部例外あり。

・申し込みに時間がかかる

 A銘柄が上場するとなった際には複数の証券会社での抽選申し込みが必要となり

 時間がかかります。時期や上場銘柄数にもよりますが30分程度は必要です。

・リターンが限定的

 運用資金が潤沢であっても、抽選配分なので複数配分が期待できない

 

 

ざっとこんな感じです。

以下でもう少し踏み込んでいきます

 

 

証券口座の開設を行ったのが2016年ぐらいだったと記憶しています。

そのころからIPO投資をちょくちょくしていました。

申込をしても当選しない日々が続いて、何度もこころが折れました

しばらく申し込みをしない日が続いたこともあります。

 

申し込みを欠かさずに行うようになったのは当選で大きな利益が得られたからです。

その当選は、主幹事ではない証券会社かつ配分枚数が一桁の希少銘柄でした。
配分は店頭申し込みではなくネット申し込みの抽選です。

それ以降はできる限り申し込みを行うようにしています。

 

申込は以下のメンバーで行っています。

自分、妻、長女(16歳未満)、長男(16歳未満)、次女(16歳未満)祖父、祖母

※長女、長男、次女については、当方が申し込みを行っています。

自分と子供の分はほぼもれなく申し込むのですが、
妻と両親は時間があった時といった感じです。

当選確率はなぜか妻がダントツです。

申し込む時間がいいのか、申し込みに使うツールの違い?

スマホタブレットからだからなのか?
理由は不明ですがなぜか調子いいです。

 

開設口座

SBI証券:7口座(自分、妻、長女、長男、次女、祖父、祖母)
マネックス証券:7口座(自分、妻、長女、長男、次女、祖父、祖母)
野村証券:4口座(自分、妻、祖父、祖母)
みずほ証券:2口座(自分、妻)
SMBC日興証券:7口座(自分、妻、長男、長女、次女、祖父、祖母)
大和証券:5口座(自分、妻、長女、長男、次女)
松井証券:5口座(自分、妻、長女、長男、次女)
楽天証券:5口座(自分、妻、長女、長男、次女)
東海東京証券:1口座(自分)
いちよし証券:1口座(自分)
三菱モルがンスタンレー証券:1口座(自分)

 

当落履歴や損益についても掲載していく予定です。

 

でわでわ。

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