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[株]持株会ー従業員持株会 2022年11月履歴

おはようございます。
Daihuku_Kotaroです。

当ブログでは、投資備忘録の一環として運用履歴を公開しています。
各商品について考え方は多少異なるのですが基本的には同じです。

運用に関しては「ガチホ」をモットーにしています。
短期売買や丁半博打のような過激さはないです。

家計簿、ポイ活、ふるさと納税など「お金」関係で
行ったことも公開しています。

本記事では以下の内容がわかります。

・持株会への出資履歴
・持株会への投資方針
・持株会投資の感想

私は民間企業に勤めているサラリーマンです。

勤め先で「従業員持株会」がありましたので加入をし
出資をしています。

ここでは持株会に出資した結果と感想を記載していきます。

持株会への出資履歴

最初に履歴から

年月 出資額 出資+奨励 推定評価額 評価額-出資額
2021年3月 400,000 440,000 855,000 455,000
2021年4月 600,000 660,000 1,139,000 539,000
2021年5月 800,000 880,000 1,365,000 565,000
2021年6月 1,000,000 1,100,000 1,594,000 594,000
2021年7月 1,200,000 1,320,000 1,720,000 520,000
2021年8月 1,400,000 1,540,000 1,907,000 507,000
2021年9月 1,600,000 1,760,000 2,400,000 840,000
2021年10月 1,800,000 1,980,000 2,330,000 530,000
2021年11月 800,000 880,000 1,030,000 230,000
2021年12月 1,000,000 1,100,000 1,250,000 250,000
2022年1月 1,200,000 1,320,000 1,380,000 180,000
2022年2月 1,400,000 1,540,000 1,520,000 120,000
2022年3月 1,600,000 1,760,000 1,700,000 100,000
2022年4月 1,800,000 1,980,000 1,700,000 -100,000
2022年5月 2,000,000 2,2000,000 2,100,000 100,000
2022年6月 2,200,000 2,420,000 2,180,000 -20,000
2022年7月 2,400,000 2,640,000 2,540,000 140,000
2022年8月 2,600,000 2,860,000 2,780,000 180,000
2022年9月 2,800,000 3,080,000 2,980,000 180,000
2022年10月 3,000,000 3,300,000 3,050,000 50,000
2022年11月 3,200,000 3,520,000 3,833,000 633,000

※2021年11月に引き出しが完了したために出資金額等が変わりました。

2021年12月に初めての売却を実行したので履歴を掲載

年月 出資額 出資+奨励 売却額 売却額-出資額
2021年12月 1,000,000 1,100,000 1,215,000 215,000

持株会投資での初めての売却が完了しました。
1回目の利益としては約21万円でした。(税金未考慮)
期間は半年で利益率20%近くとなりました。
売却時の株価が簿価よりも高かったためにいい成績となりました。


2021年4月より毎月の出資金額を20万円にしています。
身バレを防ぐためにも2021年4月以前分も合わせた結果です。

勤め先での持株会のルールを簡単に記載します。
・出資タイミングは給与・賞与から天引き
・1口1000円
・最大口数 給与:200口 賞与:800口
・奨励金は10%

持株会への投資方針

・給与時の出資金額は20万円(200口)
 賞与時の出資金額は0円(0口)
・半年から1年程度で売却する

賞与時を0円としたのはドルコスト平均法を行う上で
毎月の出資額を同じにしたほうが良いと考えたためです。

半年から1年程度で売却する理由としては
生活資金が底をついてしまうためです。
さすがに毎年240万円の現金が手元からなくなっては生活が厳しいです。

それに株式を現金化するまでには割と時間がかかります。
持株会から証券会社へ移管するのに1か月程度時間がかかります。
また売買の時期は会社が定めている期間にしかできません。

従業員持株会については賛否があるのは承知しています。

勤め先が廃業すると持ち株も紙くずになってしまうため
リスクヘッジができていないことを理解しています。
つまりひとつのカゴに卵を盛るな理論です。

しかし、勤め先の業界、社内外の状況を見聞きする中では
リスクは限定的だと判断しました。

そのためこのまま続けていきたいと考えています。

持株会投資の感想

2022年に入ってから株価はレンジ相場の様相でしたが。
最近は決算発表を機に株価が上昇しています。

前回の売却から丸1年経過したので12月に売却を考えています。

株価が維持されれば、出資に対して利益率は20%前後になりそうです。

でわでわ。





Daihuku_Kotaro